葬儀のマナー&服装について・その2

■小物について

・ふくさ→不祝儀用のふくさの色は紫、緑、藍、グレーなど。略式のポケットふくさもあります。
※ふくさとは、のし袋や大切な贈り物等を包む時に使う、絹製の四角い布のことで、「大切なものを汚さないように」「相手を思い、喜びや悲しみを共有する」という思いやりの心を表しています。元々、貴重品が収められていた箱の上にかける風呂敷のような物だったのですが、これがいつしか四角い絹製の布になっていきました。・お悔やみ金のふくさの包み方→1.ふくさをひし形になるように広げて、その真ん中に不祝儀袋を置く。2.右を中に折りたたむ。3.下をたたんでから上をたたむ。4.左を中に折りたたむ。5.裏へ折り返せば完成です。

・手袋 →黒で布製のものを使う。焼香するときは外すのがマナー。
・ハンカチ→白の無地か黒のフォーマル用を使う。色物のハンカチはNGです。
・傘→黒、紺、グレーなど地味な色の物にする。

■香りや音にも気を付けましょう

持ち物だけではなく、「香り」にも気を配りましょう。香水は、お香が焚かれる通夜や葬儀の場では相応しくありません。さらに、「音」にも注意を。時計や携帯電話のアラーム音や着信音は、式場に着く前に鳴らないように設定しておきましょう。読教中に着信音が鳴るケースは非常に多く、葬儀の雰囲気を台無しにする重大なマナー違反です。

■バッグ

黒であればよいと思いますが、ショルダーバックは、なるべく避けたいものです。会社帰りの場合等、やむなくショルダーバッグで参列する場合は、肩に掛けずに紐を結んで持つなど、持ち方を工夫し、ご遺族に失礼にならない心遣いをしたいものです。また、殺生を連想させる皮製品等は避けましょう。

■冬場の参列

冬場はコートを着用することになりますが、ビジネスマナーと同じく、葬儀会場の建物内に入る前に脱ぐようにしましょう。ただ、ご焼香場所が屋外テントなどの場合は、ご焼香時のみコートを脱ぎ、それ以外は着用していても差し支えありません。火葬場などへの異動時などもコート等を着用して構いません。ちなみにコートの材質ですが、毛皮や革など生き物の皮製のものは、殺生を意味し、死を連想させることから着てはいけません。マフラー、手袋など他の防寒具も同様です。
女性の場合、冬場の黒いタイツはOKです。なお、マナー的にはブーツはNGですが、雪国(雪深い地方)では地域によっては慣例的にショートブーツでの参列者もいらっしゃるようです。
※遺族に対して失礼にあたらないよう地元の風習に従って下さい。

■夏場の参列

夏でも上着なしや、ブラウスではマナー違反です。夏には男性は背抜きの上着や、女性は裏地のないジャケットなど、通気性の良いものを着用してもOKですし、上着のない礼服ワンピースでもOK。また半袖の礼服ワンピースなどもOKです。ただし肩が出るデザインはNGです。
夏の葬儀について、裏方のお手伝いの場合は、半袖のブラウスでも良いでしょう。白、黒など地味なものを着用しましょう。

葬儀・告別式に参列する時には、覚えておきたいマナーがいろいろありますが、最も大切なことは故人の冥福を祈り遺族の気持ちを大切にすることです。突然の訃報にも慌てないよう、喪服は普段から用意をしておきましょう。 

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