
入り口
ホテル内というとモダンな和食店が多いので、あえて、より日本の伝統ある建築の豪華さと、晴れの日にふさわしい和のしつらえに、こだわってみました。
麻の、のれんを潜ると、日本の伝統の色に染めた朱色の格子の天井には、古くは茶室にも使われた本網代の天井が広がります。

ご宴会や慶事、法要に利用できる大広間
多くの方々が一堂に会せられるようにテーブルもテーブル間も余裕のあるつくりとなっておりますこのお部屋は主にご宴会やご会合、また慶事ごとや法要のお席にご利用していただきたくご準備しました。
お部屋は二つに仕切れるようになっております。

いけす
入り口を進むとまず見えてくるのが名物海の幸がふんだんに泳ぐきじまの生簀。
磯の荒々しい岩をイメージした生簀には名物「活けいか」をはじめ旬の魚介類が、いっぱい泳いでおります。特に岩からのぞく生簀はお子様に大人気で生簀の周りには時折行列が出来上がります。

それぞれ趣の違う個室
入り口フロントより右手には、壁一面に広がる大屋石のその奥にホテルにいながら、離れの個室に案内されたような趣の違う個室群。
床の間を配し、大切なお席に対応するべく狭い空間の息苦しさをなくすために雪見窓からのぞく灯篭や床の間の季節の生花のアレンジ。大切なご商談や久しぶりの方とだけの大切なお席をご用意いたしたく、ご準備しました。